新薬師寺

新薬師寺

貴重な建物と仏像が魅力のお寺、新薬師寺をご案内。奈良公園のすぐ近くのわりに訪れる人も多くないところですけど、奈良公園周辺の建物・仏像めぐりには外せないスポットです。

拝観料:大人600円

本堂

新薬師寺の南門(重要文化財)を入ると、正面に本堂が建っています。奈良時代にできた建物で国宝。奈良時代から残っている建物は、奈良公園周辺だと意外と少なくて貴重です。本堂の中へと急ぐ前に、本堂自体をよく見ていきましょう。

興福寺の東金堂など奈良に多い寄棟造り(よせむねづくり:両サイドの屋根がいちばん上の「棟(むね)」まで伸びているスタイル)ではなくて入母屋造(いりもやづくり:両サイドの屋根が途中までしかないスタイル)ですけど、ゆるやかな屋根やトビラなど、おおらかでのびのびとした感じがして、これはこれで奈良らしい雰囲気があります。

もともとは本堂ではない建物だったらしく、他のお寺の本堂より、なんとなく親しみのある感じもします。

本堂の仏像群

左側の入り口から本堂に入ると、他のお寺の建物とはかなり違う雰囲気を感じるはず。まん中少し前寄りに、丸い土台に乗った本尊の薬師如来がドーンと鎮座していて、その周りを有名な十二神将(じゅうにしんしょう)がぐるりと取りかこんでいます。そのさらに外側を、1周して見られるようになっているのがユニーク。それと、天井がなくて「化粧屋根裏」になっているのもポイントです。

薬師如来は、かなり大きな堂々とした仏像です。目をカッと大きく見開いているのが特徴。仏像といえば伏し目がちなイメージがあるので、これもまたユニークです。十二神将は、切手のデザインにもなったほか、ポスターなどにもよく登場する有名な仏像。今にも動き出しそうなリアルさで、トップクラスの人気を誇る傑作です

新薬師寺へのアクセス


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徒歩

近鉄奈良駅から35分
興福寺から30分
東大寺(大仏殿前)から30分

バス

近鉄奈良駅から6分
JR奈良駅から12分
「破石町」下車徒歩13分

 

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